Googleカレンダーの 休日・祝日機能を変更しよう!
Googleカレンダー使ってますか?
ウィンベル合同会社です。
みなさん、Googleカレンダー使っていますか?
Googleアカウントを持っていれば無料で使えるし、共有も簡単・色分けもできるのでプライベートでも仕事でも使われている方も多いのではないでしょうか?
弊社でも全従業員がGoogleカレンダーを使い、各人のスケジュールを共有し管理をしています。
そんな便利なGoogleカレンダーですが、先日、弊社のクライアントから以下のようなことがあったと連絡がありました。
※2024年11月12日(火)の出来事です
今週もあと2日行けば金曜日は休みだ!
え?この前文化の日の振替があって、勤労感謝の日は23日の土曜日だから平日休みになる祝日はもうないだろ
でもカレンダー見てくださいよ!金曜日も休みになってます!ほら!
これは七五三だから国民の祝日ではないだろ!
あ!本当だ。祝日カレンダーに登録してあったからすっかり休みだと思い込んでました・・危ねー休むところだった。これ紛らわしいですね・・・。
皆さん、今カレンダー確認しましたね?
七五三だけでなく、クリスマスや大晦日、銀行休業日など、日本の祝日ではないイベントが休日として表示されていませんか?
これは、2024年8月後半頃から表示されるようになっていて、Googleカレンダー側の仕様変更が行われたため起きているようです。
今後、アップデートで解消される可能性はありますが、紛らわしいので非表示にしてしまいましょう。
操作は全く難しくないので、以下で解説いたします。
Googleカレンダー操作手順
①休日・祝日カレンダーの「︙」をクリックしてください。
②「設定」をクリックしてください。
③「【地域限定の祝日】で選択」をクリックしてください。
④「その他の行事」のチェックを外してください
これで祝日以外の行事がカレンダーから消えているはずです。
おわりに
休みだ!と思っていて実は違ったときの絶望感・・・。あまり経験したくないですよね。
そんな悲劇が起こらないよう、今回ご紹介した操作を確実に行い、間違いのないカレンダーにしておきましょう。
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